自分で本をつくってみよう

2009年4月17日 (金)

ブログ本をつくってみたい(6)-やっとできた!編

紙も用意できたし、いよいよ本づくりに再度挑戦。前回よりも紙が薄くなったので、ページ数を増やしても大丈夫みたいです。2008年5月から12月までの8か月分、目次を入れて260ページ、厚さは13mmでちょうどよい感じです。印刷→ボンドで製本→表紙をボンドで貼り付けるという手順で、ついに完成しました。

Dsc01585_2世界に一冊の、わたしのブログ本!

表紙はシンプルになってしまいましたが、いずれ、カバーをつくってみようかなと思っています。文庫本みたいに。

ふつうに読んでいるぶんには、ばらばらになったりはしそうにありません。壊れると怖いので乱暴には扱っていませんけどcoldsweats01  自分ひとりで大切にときどき読むぶんには、問題なさそうです。耐久性については今後の観察が必要です。

中身をごらんください。

Dsc0158611page

目次

Dsc015891mokuji

本文

Dsc015911shashiniri

さて、ようやく出来上がって、とってもうれしいです。道具は何も買わず、ボンドでくっつけただけなので、あまりお金はかかっていないように見えますが、じつは、紙代やインク代を考えるとけっこうお金を使ってしまいました。労力に関しては言うに及ばず・・・

自分のブログを本にしてくれるココログ出版で、カラー印刷、無線とじ、ソフトカバーで、260ページの本を注文すると、単純計算で11160円ということになるようです。 きっと仕上がりももっと立派だろうし、そっちのほうが時間もかからず丈夫にできて、楽だったかなと思います。でもまあ、本づくりは楽しかったし、2冊目、3冊目もつくるつもりなので(何しろ紙が2000枚もありますから)、いいかな。

| | コメント (2)

2009年4月16日 (木)

ブログ本をつくってみたい(5)-紙さがし編

前回の「失敗報告編」で、ご報告しましたように、インクジェット用両面印刷マット紙A4では、本がばらばらになってしまうことがわかりました。そこで、紙探しをはじめました。

自分で切るのはだめなので、最初からA5の紙がいいです。そこで、KOKUYOの共用紙、つまり、とても一般的なコピーにも、インクジェットにも、レーザープリンターにも使えるふつうの白い紙500枚というのをアマゾンで買いました。680円くらいだったと思います。最初から、こっちにしたほうが安上がりでもあったのに、よい本にしようと両面印刷用マット紙を買ったのが間違いだった!

でも、その直後、書籍用の紙というのをネットで見つけました。注文するとA5に裁断してくれるそうです。2000枚で代引き料金等含め4410円。これだけ量があると何冊でもつくれちゃいそうです。裏写りしにくいと書いてあります。色はクリーム色。

左が書籍用紙1000枚、右がKOKUYOの500枚

Dsc01460_2 Dsc01461_2

裏写りの比較。やはり、書籍用の紙のほうが透けにくいようです。

Dsc01464

| | コメント (0)

2009年3月28日 (土)

ブログ本をつくってみたい(4)-失敗報告編

けっこううまくいきそうだった自分のブログ本づくり。

しかし、そう簡単にはいきませんでした。

前回の課題②の本文編集のほうはうまくいきました。じつはブログは設定を変えると、記事を古い順に表示することができるんです。そこで、そのように設定して、各月の記事部分だけをワードにコピペしたら、古い順番にテキストと写真を抽出することができました。あとは本にする時には不要な部分(お知らせなど)を削除し、目次をつくるだけです。手間はかかりましたが、そちらは順調にいきました。

Dsc01445

課題①の紙をA5かB6にするというのは、A4の両面印刷用の紙をたくさん買ってしまったので、それを半分にペーパーカッターで切ることにしました。ここで問題が2つ。両面印刷用の紙はとても厚くて、本にするには柔軟性がいかにも足りなそうです。また、いくら気を付けてカットしても、素人ですから、ぴたりと同じ形にはカットできません。ちょっと不安が・・・

不安は的中し、大きさが微妙に違うために、紙の両端がぴたりと合うというわけにはいきません。そしてやはり柔軟性も問題だったようです。前回と同じようにボンド製本してみたのですが、今回はこのふたつの理由によると思うのですが、うまく背の部分にくっつかない紙がでてきて、失敗してしまいました。

でも、ここであきらめないのがモービーです。またもう少し工夫してみます。

| | コメント (0)

2009年3月20日 (金)

ブログ本をつくってみたい(3)-実践編:家にあるものだけで製本できた!

実験がうまくいったので、いよいよブログを本にしてみることにしました。わたしのブログの昨年5月から今年の2月までの10か月分を月別にプリントアウトしたところ、両面印刷で200ページほど、つまり100枚分の紙になりました。厚みは1センチ強。

↓紙を束ねて大きなクリップでしっかり固定します。

Dsc01325_2

↓背の部分にボンドをたっぷり塗りつけます。固まるまでクリップで固定したまま。

Dsc01326_2

↓背のボンドが完全に乾いたら、へりに少しボンドをつけたラシャ紙で表紙をつけます。

Dsc01328

↓背を補強するために製本テープを貼って、余分なところはカット。

Dsc01329

できあがり。

Dsc01330

Dsc01332

Dsc01331

使ったのは下のような材料と道具だけ。家にあるものだけでできました。

Dsc01335

でも、A4の大きさなので、本というよりもノートみたいです。

もう少し本らしくしたい。改善点は

①紙をA5かB6に。

②月別に印刷したため、ページに通し番号がついていない。ブログの体裁のままなので、新しい記事から並んでいるからとても読みにくい。いらない見出しや、ヘッダー、フッターがたくさんある→データを少々編集する。

③目次をつくる。

④見た目をもう少しよくする。

というわけで、本づくりプロジェクトはまだつづきます。

| | コメント (2)

2009年3月16日 (月)

ブログ本をつくってみたい(2)-実験編

さて、基礎知識をちょっと仕入れたところで、家にあるもので製本実験をしてみようと思いました。

Dsc01313_2 まず、製本する紙が必要なので不要になって、もう捨てようと思っていたペーパーバックのページをばらばらにしました。やってみたことがある方はご存知でしょうが、数ページまとめてひっぱるとけっこうきれいに背の部分からはがれてきます。

Dsc01314

それを束ねて1センチ強の厚みにし、大型のクリップで留めました。これで準備は完了。もとは背じゃなかったほうを背にしています。そうするときれいに平らになります。

Dsc01316Dsc01317

次にボンドを背の部分にべたべた指でぬりつけ、乾燥させます。1時間くらいでボンドが透明になったので、クリップをはずしました。うまくくっついています。

Dsc01321 Dsc01322

背の部分が弱い感じがしたので、これまた家にあった製本テープをはりました。この製本テープは数年前に、ホチキス留めで薄い小冊子をつくったときに買ったもの。でも、まだ糊もしっかりしているみたいです。

Dsc01324 Dsc01336

出来上がり。ページを引っ張ってみたけれど、まったくはがれてくるようすはなく、けっこう丈夫です。これなら、ありあわせの材料で簡単に製本ができそうです。

| | コメント (1)

2009年3月13日 (金)

ブログ本をつくってみたい(1)-予備知識編

新しいプリンターを買ったら、両面印刷できるようになったので、自分のブログを本にしてみようかなと思い立ちました。ココログではココログ出版というのがあって、とても美しい本にしあげてくれるみたいです。以前からいいなあとあこがれてましたが、もしかすると自分で安く手作りできるのではないかしらと考えたわけです。

プリントアウトした紙を本にするにはどうしたらいいか。図書館で「自分だけの本をつくる」とか「簡単製本」みたいな本を借りてみましたが、いずれもけっこうめんどうで、材料や道具も新たにそろえなければだめみたいです。そこでネットで検索してみるといろいろヒントがみつかりました。

一番簡単なのは、「とじ太くん」という卓上製本機。これは専用のファイルをつかえば、簡単に製本ができちゃうみたいです。でも本体が一番安いものでも8000円以上するし、ファイルも買わなきゃいけません。大量に本をつくるわけじゃないので、機械まではいらないかも。

そこでさらに自分でやる方法を検索すると、糸綴じはたいへんそうだけど、ペーパーバック方式ならできそうです。要するに紙を重ねて、背になる部分に接着材をつけて固めちゃうのです。製本用には熱で溶ける糊(グルーガンみたいなやつ)がいいそうです。それだとアイロンで溶かして、うまくいかなければやり直しも可能だとか。

そこでつらつら考えたのですが、ボンドじゃできないかしら? ちょっと試してみたくなりました(つづく)。

200903091908000 友人の飼っているわんちゃん。かわいい目に癒されます。

| | コメント (2)