音楽

2009年8月 9日 (日)

情熱大陸 スペシャルライブ in 夢の島公園

葉加瀬太郎と仲間たちによる「情熱大陸」ライブ’09に行ってきました。出演は押尾コータロー、ケミストリー、藤井フミヤ、一青窈、クリスタル・ケイ、森山直太郎など超豪華。ひとり(ひとグループ)がそれぞれ3~5曲演奏してくれました! 葉加瀬さんは、ゲストと必ず一曲いっしょに演奏。出てくるたびに衣裳が変わってました。

今回わたしがとっても見たかったのは、押尾コータローさんと、ソルト・アンド・シュガー(塩谷哲さん&佐藤竹善さん)。すばらしい演奏でした。押尾コータローさんのギター演奏は魔術のよう。どっからどうやって音出してるんだろう。しかも関西弁のトークがおもしろい。佐藤竹善さんも関西弁トークで、おもしろかったし、関西の方って話術がすごいし、頭が柔軟なのかなとあらためて感心してしまいました。

ソルト・アンド・シュガーは佐藤竹善さんの歌がうまいのはいうまでもなく、塩谷哲さんのピアノがすごーくすてきでした。葉加瀬さんも加わって、三人でマイケル・ジャクソンの曲を演奏。しみじみと美しい調べでした。最近のマイケルはあまり好きじゃなかったけど、この曲を歌ってたころのマイケルはよかったなあと胸がいっぱいになりました。

野外のこういうフェスティバルに行ったのははじめてでした。暑いのが苦手なので、最初太陽が照っていたときには、いつまでもつか心配でしたが、しばらくして曇ってくれたので、あまり暑くなく、コンサートを楽しめました。草の上にレジャーシートを敷いて座ります。木陰の斜面に場所をとったので、コンサート会場全体が見渡せて、きもちいいです。もちろん歌手ご本人は豆粒ですけど、巨大なスクリーンがあるので、表情とかもわかります。音はうるさすぎずちょうどいい感じでした。

トンボが飛んでいたり、バッタが草の上をぴょんぴょんはねている会場でこんなすてきな音楽を聴くことができてサイコーでした。今年は夏の旅行はなしなので、このライブが旅行がわりの夏休みの楽しいイベントになりました。

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2009年6月14日 (日)

コーロ・オルラッチ定期コンサート

友人が参加しているコーラスグループ、コーロ・オルラッチのコンサートに行ってきました。オルラッチってなんかどこかで聞いたことがあるようなイタリア語? じつは、「おらっち」という日本語をイタリア風にしただじゃれのグループ名だそうです。なんか、おしゃれー。

母体は友人の出身校のコーラス部のOB会だったそうですが、いまでは一般のメンバーが多いのだそうです。長く続いている会で、何度もコンサートを聴かせていただいています。

場所は東京オペラシティ リサイタルホール。例年のことですが、席はほぼ埋まっています。すごいですね。今年の曲目は、メンデルスゾーン賛歌「おお主よ、救いを見いださせたまえ」ほか。よく外国語の歌を歌えるなあといつも感心します。社会人の方々や、家庭をお持ちの方々が忙しい合間を縫って練習なさっているのだと思うと、ほんとうに素晴らしいことだと思います。

今年は(去年は行っていないのでわかりませんが)、後半でアルト独唱者として加納里美さんが参加なさって、例年とは一味違ったコンサートとなっていました。前半はしっとりと落ち着いた美しい歌声。後半はゴスペルもあり、独唱も参加して変化のある多彩な演奏でした。

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2009年5月16日 (土)

世界のOZONE at ラ・フォル・ジュルネ

正直に告白します。ラ・フォル・ジュルネで聞くまで、小曽根真さんというピアニスト&作曲家のことは知りませんでした(ほんとに音楽素人です、わたしcoldsweats01)。ただ、ラ・フォル・ジュルネのチケットを買う時に、「バッハの作品をもとに変奏・即興演奏」という講演内容にとても心惹かれたのです。コンサートを聞いたあとで知ったのですが、世界的に有名なすごい方だったんですね。

バッハをジャズでアレンジってどんななんだろうと、楽しみにして迎えたコンサート。ほんとにほんとにすばらしく、楽しい内容で、感動してしまいました。トークもあるし、45分の講演時間なのに1時間たっぷり聴かせていただきました。しかも、ピアノの児玉麻里さんと桃さん、ラ・フォル・ジュルネで小曽根さんが共演なさったというトロンボーンの中川英二郎さんが客席で聞いていらして、その方々をステージにあげ、四人で即興演奏までしてくれたんです。

Dsc01749 音楽自由自在って感じです。もちろん、ラ・フォル・ジュルネにご出演なさっているプロの方々はどなたも音楽自由自在なんでしょうけど。とにかく、楽しかったです。そのあとサイン会があったので、思わず「バラード」というCDを買って、サインもいただき、握手もしてもらっちゃいました。すっかり、小曽根ファンに。いまは、小曽根さんのCDかけて仕事しています。

昨年のドラマ「あしたの、喜多義男」で毎週流れていて、すごくすてきだなあと思っていたピアノ曲も、この「バラード」に入っていました。小曽根さんの作品&演奏だったのですね。こういうバラード系もすごくいいし、アップテンポな曲もすばらしいです。音楽評論家みたいにうまく表現できないのが残念。

あんなに自由自在に音楽を奏でられたら気持ちいいだろうなとうらやましくなりますけど、ま、自分の道は音楽じゃないんで、音楽は楽しむだけとして、翻訳が自由自在にできるようにがんばることにします。一生到達できそうもない目標ですけど・・・

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2009年5月12日 (火)

ラ・フォル・ジュルネの楽しみ方

最近、毎年GWに有楽町の国際フォーラムで開催されているラ・フォル・ジュルネ。一回をのぞいて毎回行っています。いくたびに楽しみ方がわかってきて、無料のイベントも豊富なので、チケット一枚もっていれば、一日楽しめるって感じです。ほんとうにすてきな音楽祭。まさに「熱狂の日」ですね。

クラシックは好きですが、もろ素人で、知っている曲ならすごく感動できても、知らない曲や自分にとって退屈な曲だと眠くなってしまうような人間です。難しいことはわからないけど、音楽は楽しみたい。そんなわたしにぴったりなラ・フォル・ジュルネ。といっても、たぶんクラッシック通の方々も充分楽しめるのだろうと推察しています。

だいぶ以前にヨーロッパの音楽祭の映像を見て、みんながカジュアルにクラシックを楽しんでいる姿にとても感動しました。その当時はまだ、それほどカジュアルなイベントは日本では少なかったような気がします。ヨーロッパの音楽祭に行ったことがないので、ラ・フォル・ジュルネと比べることはできませんが、音楽を楽しむというスピリットは似ているんじゃないかなとわたしは勝手に思っています。敷居が高くないというのでしょうか。

お金を払うコンサートももちろん素晴らしいのですが、チケットを持っている人が入れるイベント会場での無料コンサートもとても楽しく、今年も小学生バンドとロシアからのカルテットを聴かせてもらいました。どちらも、すてきなアレンジのバッハ。思わず顔がほころびます。広場の屋台も楽しいし!

お金を払ったほうのコンサートは、今年は小曽根真さんのピアノでジャズ風バッハ(orバッハ風ジャズ?)と、シュ・シャオメイさんのピアノで「平均率クラヴィーア曲第一巻」より前奏曲とフーガを聴きました。どちらもとてもとてもよかったです。小曽根さんについては、別の記事でもう一回書きます。

ただ、聞きたいコンサートのチケットがなかなか買えないのが難点です。今年も発売日にインターネットでがんばりましたが、もたもたしているうちに、第5希望くらいまですぐ売り切れになり、ようやく上記の二枚が買えました。どちらもとても素晴らしかったのでよかったですけど。

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2009年4月29日 (水)

ラ・フォル・ジュルネ エリアコンサート 田中知子さん出演! at 丸ビル 

Dsc01696 毎年、有楽町で開かれているラ・フォル・ジュルネ。今年のテーマはバッハです。きのうから、丸の内・周辺エリアで関連イベントがはじまりました。

きょうはピアニストの田中知子さん(ブログ:Avec Piano)が丸ビルで演奏されたので、見に行ってきました!

Dsc01699

本日はオレンジのすてきなロングドレス。いつものことながらとてもビューティフルでした!曲目はソロでパルティータ第2番と、バリトンの北村哲朗さんとごいっしょに「マタイ受難曲より」。最後に、バッハを小粋にアレンジしたおまけもついて、至福の30分でした。知子さんのピアノは音色がほんとうに艶やかで美しく、聞きほれてしまいます。もっと聞きたかったよ~。

Dsc01703 ラ・フォル・ジュルネの絵がついたマルノウチ・シャトルバス。無料らしいです。どこをどう走っているんだろう。

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2009年4月27日 (月)

Al Passo コンサート

昨日、友人が参加している女声合唱団、アルパッソ(Al Passo)のファーストコンサートに行ってきました(紀尾井ホール)。たいへん美しい歌声を聴かせていただきました。お衣裳もとってもすてきでした。ステージ1は紫色の上下のロングドレス。ステージ2はスカートにオーバースカートをかぶせてちょっと違った雰囲気に。ステージ3ではブラウスは紫のまま黒のスカートに。そしてステージ4では黒のスカートに銀ラメのブラウスという具合に、曲とともにドレスも変わって目も楽しませていただきました。

どの曲もすばらしかったのですが、いちばん心に残ったのは、アンコール曲の「鳥が」でした。なんだか空を見上げているような気分になったんです。それも、高校時代、ひとりで空を見上げていたときとそっくりの気分に。

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もうウン十年も前のことです。よく空をながめていました。高校の授業をひとりで抜け出して、校庭の木々の間にすわって空をながめたこともあったな。将来、自分はどんなふうに生きていくのだろうとばくぜんと不安で、それでいて夢や希望に胸をふくらませてもいる。受験もあるから勉強もしなくちゃいけないし、お金も力もない十代のひよっこです。でも、けっこう、いっぱしにいろんなこと考えていましたね。

いまは、高校時代に比べれば、少ないお小遣いをやりくりせずとも、やりたいことができるし、買いたいものも買えるし、行きたい所へも行けるようになったけど、なんか人生のレールみたいのが見えているような気がします。あのころの浮遊感みたいなものはすっかり忘れてました。地に足がつきすぎちゃっているのかも。

曲を聴きながら、ちょっとせつなく、甘酸っぱい気持ちになったわたしでした。

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2009年3月29日 (日)

三鷹散策

きょうは、みたかジュニア・オーケストラのスプリングコンサートに行ってきました。知り合いの方が楽団の関係者なので聴かせていただいたのですが、団員は小学校4年から高校3年までとジュニアだけ。モーツァルトのフルート四重奏などの三曲はアンサンブルで、「フィガロの結婚」と「運命」はオーケストラで演奏されました。知っている曲が多かったので、とても楽しかったです。内藤佳有さんのエネルギッシュな指揮もすばらしかったし、若い(!)団員たちによる司会やインタビューもういういしくて、とてもよかったです。

せっかく三鷹を初めて訪れたので、玉川上水ぞいの散歩道をちょっと歩きました。桜が少し咲き始めていました。

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玉川上水にはあまりたくさん水が流れていません。

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お昼は三鷹の住人である友人が教えてくれたタイ料理レストランでいただきました。

Dsc01452 エレファンと・キッチンと言って、お店の人はタイの方みたいです。こぢんまりした店内もとってもタイの雰囲気。

わたしはカニチャーハンと辛くないスープとコーヒー。休日サービス価格で1680円。とってもおいしかったです。辛いのが好きな人はトムヤンクンとかがいいのかな。わたしは辛いのがだめなので、辛くないお料理を選びました。

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お土産にこれも友人がすすめてくれたケーキ屋さんレヴィでケーキを買いました。人気店なのでしょう。お客さんがいっぱいでした。ケーキはどれを選んだらいいか迷うくらいおいしそうなものばかり。

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一番手前のはそう見えないかもしれませんが、アップルパイです。どのケーキも、土台のパイが絶品です!

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2009年3月 5日 (木)

銀座ぶらっとコンサート 宮本益光の王子な午後

昨日、先月にひきつづき、王子ホールの「銀座ぶらっとコンサート」にいってきました。タイトルは「宮本益光の王子な午後」。王子ホールとプリンスの王子をひっかけたタイトルだそうですが、とても人気のあるシリーズで、6回目だそうです。ほんとうに楽しいコンサートでした。宮本さんののびやかで表情豊かな美しい歌声にききほれてきましたよhappy01

宮本さんはトークもお上手で、しかも、曲の説明がとても詳しくて、その歌曲に対する理解がとっても深まります。わたしみたいな素人は、こうして説明していただくと、曲が何倍も楽しめます。今回は「無調性音楽」という言葉をはじめて知りました。ハ長調とかイ短調とかにあてはまらない音楽のことだそうで、前衛的な現代音楽や古代の音楽などがそれにあたるんですね、きっと。一般人にとって、調性音楽はとても心地よく聞こえますが、無調性音楽はなんとなく不安で心がざわめくような感じがしたり、宗教的な深遠な気分にさせられたりしますよね。

そういうちょっと高尚なお話もあるのですが、トークはユーモアもたっぷりでほんとうに楽しかったです。また伴奏をなさっていた作曲家・ピアニストの加藤昌則さんの演奏もそれはそれはすばらしく、伴奏というより、歌とピアノのかけあい、息のぴったり合ったコラボレーションという感じでした。最後の曲、「メリーウィドウ」より「女、女、女」は観客も参加させてもらって、陽気に楽しく会場全体での演奏となりました。宮本さんの心憎い演出です。

Dsc01304s終演後は、一階のサロンで、お茶とお菓子のサービスがあり 、宮本さんと加藤さんと、ファンとの交流の時間がありました。へへ、プログラムにサイン、いただいてきました。上が加藤さん、下が宮本さんのサインです。

宮本さんはマイクを通したトークのお声もすてきなのですが、マイクなしで歌われるときの声のすごさ。圧倒されます。ああ、これがプロの歌声なんだなと思いました。体はまさに楽器なのですね。

Dsc01299ランチは、銀座の三越と和光がある交差点近くの「蔵人」というお店でいただきました。前日はひな祭りで、とってもちらし寿司が食べたかったけど、我が家のメニューは麻婆豆腐でした。そこで、ちょっと奮発して、ばらちらし御膳を食べちゃいました(2000円なり)。おいしかったでーす。

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2009年2月 6日 (金)

銀座ぶらっとコンサート お昼の名曲サロン

Dsc01197_2友人に誘ってもらって、とてもすてきで楽しい弦楽四重奏のコンサートにいってきました。場所は銀座の王子ホール。終演後にはお茶とお菓子のサービスまであって(ヨックモックが協賛です)、至れり尽くせりでございました。

バイオリンは泉原隆志さん、崎谷直人さん、ヴィオラは鈴木康浩さん、チェロは上森翔平さん。四人ともとっても背が高いんです。今回のテーマは「プラハを駆け抜けた男たち」ということで、スメタナとシュルホフとドヴォルザークの曲でした。クラシック素人のわたしにはどれも聞いたことがない曲でしたが、哀切で迫力があり、すばらしかったです。どこか日本の歌曲に通じる切なさがあるような気がしました。

演奏の合間に、鈴木さんと上森さんが作曲家や曲についての説明もしてくださったのでとてもよくわかりました。上森さんはプラハの話になるととまらなくなるくらいいろいろ話題が豊富でとってもおもしろかったです。

beer仕入れた知識をひとつ。そもそもヨーロッパのビールは茶色とか褐色のものだったのですが、プラハの近くのある町でつくられたビールがいま日本で愛飲されている金色というかコハク色のビールのはじまりだったのだそうです。それが日本に伝わったのですって!

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2009年2月 2日 (月)

長瀬智也 in MTV Unpluged

Unplugedとは、楽器から「プラグを抜いた」形で行われるMTV伝統のアコースティックライブだそうです。昨晩、スカパーのMTVで、長瀬智也さん初のUnplugedソロライブの放送がありました。

だいぶ前から楽しみしていたのですが、期待どおりのすてきなライブでした。「宙船」以外は、初めて聞く曲ばかりでしたが、どれもとてもよかったです。アコースティックの職人さんたちによるバックバンドに、長瀬くんのギターと歌! 高音の伸びがいいなあ。いつもは明るくおちゃらけているけど、歌手長瀬智也の姿もとてもすてきですね。わたしは、生ギター2本だけで歌ったUnplugedバージョンの「宙船」がいちばん好きでした。

Unplugedの観客のみなさんは、立ち上がったりせず、じっくり歌を聞いていて、ああ、こんなライブならわたしも行ってみたいなあとしみじみ思いました。最近のコンサート風景をテレビとかで見ると、最初から最後まで全員総立ちでノリにノッテ聞いてます。そういうのもいいんでしょうが、わたしは座ってしみじみと歌声を聴きたいななんて思ってしまいます。年のせいですかね。

ラストに歌ったボブ・ディランの名曲Knockin' On Heaven's Doorをモチーフに、映画「ヘブンズ・ドア」はつくられたそうです。ますます映画も見たくなりました。

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2008年12月26日 (金)

押尾コータローさん&ギターの話

以前に、サマーさんがコメントで押尾コータローさんのコンサートへ行ったと書いてくださってから、押尾さんってどんな演奏をなさるのかなと興味があったので、図書館でCDをリクエストしてたら、やっときました。

すてきですheartheartheart ギター一本でこんなに透明で美しい音や、小粋で硬質な音や、激しく情熱的な音が出せるってすごいですねー。演奏中に弦がキュッキュッと鳴る音もいいです。生で聞いたらもっともっといいんだろうなあ・・・

昔はドノヴァンが好きだったので、フォークギターにあこがれて、大学生になってからバイトのお金でギターを買いました。さほど熱心に練習したわけではありませんけど、人差し指で6本の弦を全部押さえるのが結局最後までうまくできず、音が濁ったままでした。そのせいもあって、ギター演奏はあきらめちゃいました。

テレビでロック系の人のコンサート風景が映ると、マイクにいくつもピックがつけてあって、かっこいいなあといつも思ってます。コンサート中にピックを落としたり、割ったりしてもすぐにそこから取れるようになっているんですね。

ただ音楽番組に出演なさるときに、一曲しか歌わないのに10個くらいずらりと並んでいるのはどうしてなのかなといつも考えます。習慣なのか、そのほうがかっこいいからなのか。まさか機材を運ぶ時もずっとピックがついたままということはないだろうし・・・。

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2008年12月 2日 (火)

レコードを買う楽しみ

便利な世の中です。iTunemusicだと、新しい曲でも200円、ちょっと古くなると150円で好きな曲をダウンロードできます。曲の検索もあっという間だし。

わたしがティーンのころは、シングル盤、いわゆるドーナツ盤は500円か600円だったような気がします。LPは2000円前後? ちょっと値段ははっきりしませんけど、そんな感じだったんじゃないかな。物価を考えるとかなり高価ですよね。しかも、もちろんパソコンもないから、レコード屋さんに行ってあるかどうか見てくるしかありませんでした。

音楽マニアの子なら、レコード屋のおじさんと懇意になって調べてもらったり、注文したりできたのでしょうけど、ふつうの女の子にはなかなかそこまでできません。となると足を使うしかないんですね。片っぱしから目についたレコード屋をのぞいて調べる、というわけ。

高校のころ、ドノヴァンというフォーク歌手が大好きでした。すでにピークをすぎていたので、なかなか彼の昔のLPは売っていない。でも、けっこう凝り性だから、いろんなレコード屋さんをめぐって、結局ほとんど全部集めたんじゃなかったかな。夏休みにちょっとやらせてもらったバイト代とかで買いました。時間もかかって、なかなか見つからずたいへんでしたけど、見つけたときのうれしさはひとしおでした。レコードからCDに変わり、またドノヴァン熱も冷めて、苦労して集めたLPは処分しちゃいましたが、思い出すと懐かしいです。

フランコ・ゼフィレッリ監督作品「ブラザー・サン シスター・ムーン」では、ドノヴァンは音楽を担当しました。作品もとても美しく、またドノヴァンの歌が清らかでとても合っていましたが、当時契約の関係とかでサントラ盤が出ず、また、DVDはおろか家庭用のVHSさえ普及していない時代でしたから、映画館で観るしかない。何度も名画座に通った覚えがあります。いまは、DVDがたった1500円ですね。感慨深いです。

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2008年11月28日 (金)

母校の管弦楽団&カリフォルニア・ピザ・キッチン

出身大学と某女子大が合同で結成している管弦楽団notesがあります。自分も学生だった二〇年以上前、一度だけコンサートに行ったことがありますが、楽団も観客も人数がそれほど多くなく、ほのぼのとした印象でした。たまたま、現在のその管弦楽団のコンサートの招待状をいただいたので先日行ってまいりました。

大きなホールだったのにほとんどの席が埋まっていることにまずびっくり。しかも団員も多く、プログラムの冊子もすごくりっぱです。各パートのトレーナーもいらっしゃるらしい。演奏も大人数のオーケストラならではの迫力のある聞きごたえ満点のものでした。他大学からの参加者もいるようです。テレビの「のだめカンタービレ」を思い出しちゃいました。

わたしが学生のころは、バイオリンを弾くなんていうと、ちょっとハイソで特別な感じがしたものですが(わたしはとっても庶民の家庭に育ったので)、現在はクラシックがもっと身近なものになっている気がします。二〇数年の時の流れをしみじみ感じながら音楽にひたらせていただきました。とても、楽しい夕べでしたよnight

Yakei帰りに ホールのすぐ近く、東京ドームbaseballそばにあるピザレストランで遅い夕食を食べました。さすが後楽園だけあって、店内には大型スクリーンがあり野球のビデオを上映しています。ちょっとスポーツカフェっぽい雰囲気。

Name お店の名前は、「カリフォルニア・ピザ・キッチン」。といっても、けっこうアジア風のお料理もあり多国籍料理という雰囲気ですね。しかもヘルシーメニューが多かったです。

Roll_2 たのんだのはアペタイザーとして、シュリンプロール。ロールもおいしかったけど、手前のサラダがさっぱりしてておいしかったです。

それからピザとスープ。スープは写真で見るとすごくおいしそうには見えないかもしれませんが、豆やいろんな野菜や大麦も入っていて、ヘルシー感たっぷりでとてもおいしかったですよ! もち、ピザもグッドでしたwine

Pizza Soup

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2008年10月26日 (日)

Weekly Quote(16)-ビートルズ

伊坂幸太郎さんの「ゴールデンスランバー」を読んだら懐かしくなって、久し振りにビートルズを聞きたいなと思いました。図書館にCDを借りに行ったら、「アビーロード」をはじめ、ほとんどが貸し出し中。いまでも人気が高いんだ!

やっと書庫から出してもらった「マジカル・ミステリー・ツアー」を借りることができました。わたし本人はビートルズはとくに好きじゃないのですが、家族にビートルズが大好きな人がいたため、子どものころ毎日のように聞かされ、この「マジカル・ミステリー・ツアー」も全体によく覚えていました。

先日、ビートルズのリンゴ・スターさんが、すべてのファンレターは今後いっさい受け取らないし、サインもしない、と宣言したという記事を読みました。残りの人生は、ビートルズのリンゴ・スターではなく、ただのリンゴ・スターとして生きていきたいということなのでしょうか。

全世界に絶大なインパクトを与えた伝説のロックグループ、ビートルズ。メンバー4人のうち2人はすでに帰らぬ人となり、ひとりはビートルズと決別したいと考える。ちょっと寂しい気がします。あとひとり、ポール・マッカートニーさんはどんなふうに思っているんだろうなあ、いま。というわけで、今週はマッカートニーさんのお言葉ですが、これはいつ話された言葉なのかわかりません。ビートルズとして名声を博してからだろうとは思いますが。

When you first get money, you buy all these things so no one thinks you're mean, and you spread it around. You get a chauffeur and you find yourself thrown around the back of this car and you think, I was happier when I had my own little car! I could drive myself!
--Paul McCartney

最初に金を手にしたときには、人にけちだと思われないように何でもかんでも買いまくり、まわりに金をばらまく。やがて運転手つきの車のバックシートで、こう考えるようになるんだ。小さな車に乗っていたときのほうが幸せだった。あのころは、自分で運転できたのに!

-ポール・マッカートニー

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2008年9月16日 (火)

雪の降る街を

モービーはまったくクラシックに詳しくない、というお話。

先日のガラ・コンサートは、数名の音楽家が演奏なさったのですが、あるピアニストの方がお弾きになった曲、なんだか聞き覚えがあるんです。ああ、「雪の降る街を」を編曲したんだな、とクラシック音痴のわたしは勝手に思っていましたが、いっこうに「思い出だけが通り過ぎていく」のパートが出てきません。ハテナ??

ふふーん。クラシックに詳しい方、このあたりでにやりとなさったでしょう?

休憩時間にプログラムを見たら、ショパン「幻想曲へ短調」とあります。「雪の降る街を」じゃなかったんだ! あとで人に確かめたら、たしかに似てるけど、それぞれ独立に作曲されたとのこと。音符の数には限りがあるし(言葉もだけど)、似たようなフレーズが別々の人に天から降ってくるってあり得ることだと前から思っています。音符の組み合わせは数学的には無限に近いのかもしれないけど、美しい旋律となるとやはり限りがありますものね♪

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2008年9月12日 (金)

日墺文化協会ガラ・コンサート+鶏飯(けいはん)(←オマケ)

V4010040 タイトルの「ガラ・コンサート」行ってきました。紀尾井ホール。初めて行きましたけど、すてきなホールですね。前はホテルオークラ、後ろは上智大学と、ロケーションも抜群。そしてコンサートももちろん素敵でした。お目当てはピアニストの田中知子さん。ブログ「AVEC PIANO」のとももさんです。コンサートの詳細については、とももさんのブログ見てくださいね!

そして田中知子さんの、ピアノheart01 音が違いますもん。出だしのところからなぜかうるっときちゃって、こんななんでもないところで泣くのもかっこ悪いから、目をしばしばしてこらえました。わたしは音楽評論家の方々みたいに、上手に表現できないので残念ですが、ほんとうに音がきらめいているんです。そして、艶やかに、甘く、ときになまめかしく、はたまた激しくと変わっていくのです。聴かせていただいて幸せでした。コンサートのたびに、ますますお美しくなっていくようで、ほんとうに凛としてすてきでした。

とももさんのブログもとっても楽しくて、いつもおじゃまさせていただいてます。音楽家の方って、音楽だけでなく、文章とか絵とか数学とか違う面でも才能たっぷりという方が多いですね!

とももさん、もとい、知子先生は、わたしのピアノの先生でした。子どものころから習いたかったけど習ったことがなかったピアノ。ちょうど6年前に、思い切ってピアノ教室に電話してみました。そのとき電話に出てくださって、いろいろ相談にのってくださり、さらにレッスンまでお願いすることになったのが、知子先生です。3年間しか習えませんでしたが(演奏に専念なさるため、先生がその教室をお離れになったので)、毎週レッスンに通うのがとっても楽しかった。ピアノにこんなにいろいろな音色があるなんて! 弾き方ひとつで、激しくもやさしくも、甘く切なくもなる。すごく簡単な楽譜でも、プロなら「聴かせる演奏」にできるんだということを知りました。つまり、素人用の簡単な曲でも要は弾きようなんです。するとがぜん楽しくなってきました。ショパンは無理でも、ピアノは楽しめる! そういうことを教えてくださったのが知子先生です。いまも先生のレッスンがなつかしいです。でも、いまもこうしてステージの上に立つ先生のすてきな演奏を聴かせていただけるからがまんしよう。

V4010037 コンサートの帰り。遅い夕飯を麹町の「うさぎ」という南国料理のお店で食べました。沖縄料理だけじゃなく、奄美のお料理もある! なんと、奄美大島で一回たべて、ぜひもう一度食べたいとずっと思っていた鶏飯(けいはん)がありました!980円!!! 鳥肉の細切りや錦糸卵や、いろんな薬味をいっぱいご飯にのせて、鶏がらスープをかけていただきます。おいしかったー。

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