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2008年11月21日 (金)

数学本ブーム

数学の本がブームだそうですね。ぜんぜん気づいていなかったのですが、仕事の関係でそんな話を聞き、ちょっとリサーチしてみたら、たしかにそうらしいです。今月号のニュートンも「虚数」特集でした。そういえば、2,3年前に「博士の愛した数式」という本がベストセラーになり、映画化もされましたね(本も読んだし、映画も見ました)。あのころからブームが始まっていたのだろうか。「インド式計算ドリル」が大ベストセラーだってことは知っていたけど、数学がブームだったとは! いやはや迂闊でした。

2年ほど前に「数学的にありえない」(アダム・ファウラー)という本を読みました。これは久しぶりに痛快なくらい面白いミステリーでした。数学の天才が予知能力にめざめ、悪い科学者たちに追われるようになる。彼の双子の兄、CIAの暗殺者、一般人、ロシアのマフィアなどが入り乱れ、多彩な人物に目がくらんでいるうちに、やがてすべてのピースがぴたっ、ぴたっとはまりはじめ、奇妙なエピソードや無関係に思われた事件がすべてつながり、ラストに向かって突き進む、という秀逸な作品でした。物理や数学の理論もあちこちで語られるので、そういう蘊蓄が好きな方も、きっと楽しんでいただけると思います。モービーのお勧め本です。

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コメント

少し前に友人が数独にはまってたのも数学ブームだったのかもね。
ボケ防止に良さそうだなって思ったけど、数字音痴な私は眉間のあたりが気持ち悪くなりました。
博士の愛した数式の寺尾さんの病は何なんだっけ?
あの部屋中のメモが、今の義母の部屋のと似ています。
ボケ防止の方法って、早く見つかってほしいけど、誰にでもできそうなことだといいな。

投稿: なよ | 2008年11月21日 (金) 18時31分

なよさん、コメントありがとうございます!

博士の病気は80分前のことを忘れちゃうという病気でした。認知症を本当に予防できる方法って、まだないのでしょうけど、以前に読んだ「100歳の美しい脳」という本は参考になるというか、面白かったです。その本によれば、社交的で、クリエイティブにものを考える人が認知症になりにくいらしいです。手を動かすのもいいという話もきいたことがあります。ピアノとかがいいのかな。パソコンのキーボードはどうなんだろ。それなら自信ありだけど・・・。

投稿: モービー | 2008年11月21日 (金) 21時21分

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